品質について

ポリ袋の製造と寸法の見方について

下の図面のようにチューブ状の原反(フィルム)を引き出し、熱シールで底を作りながらカットして1枚づつ袋を作っていきます。原反規格表に記載されてるものはフィルムの幅と厚さとなります。袋長さは指定された寸法で加工致します。

規格にあるフィルムの幅、厚さの製品は少量の枚数からご注文が可能です。
(但し、数量により単価は異なります。送付の最低金額は製品価格で3000円からとなります。
したがって、3000円に運賃、代引き手数料、消費税込みで4200円が最低金額となります。)
具体的にはお見積依頼してください。

規格外の幅、厚さの物は1000m以上で枚数は端数がでます。

一般的なポリ袋の寸法(注文)標記は 標記 厚みmm×幅(口径)mm×長さ(深さ)mmです。 ※順番を間違えると違う商品が入荷されてしまいます。
 仮に標記を間違えても返品は不可能となりますのでご注意下さい。

そして、必要枚数となります。 1000M巻き÷0.6M(600mm)=1666枚前後

ポリエチレンフィルムの幅精度について

ポリエチレンフィルムは、インフレーション方式にて製造します。この方式は、フィルムを製造する際、空気でふくらませて製造する為、外気温・樹脂の熱の影響を受けやすく、常時膨張収縮を繰り返しております。 その為、フィルムの幅に関しては、数ミリ程度の誤差が生じます。当社においては、フィルム幅をマイナスしない為、平均数ミリ大きく製造しています。特に細幅フィルムは幅がせまい為、誤差が全体的に大きく生じてしまいます。
一般的なフィルムメーカーにおいては、寸法精度を一律に保つのは非常に難しいと思います。従って寸法精度の狂いの無い製品をご希望のお客様は『T-ダイ』という機械で製造できる会社をお探しすることをお勧めいたします。一般的にインフレーション方式の価格に比べて、数倍程度高価でありメーカーのロット生産の数量となります。

極端な例

ポリエチレンフィルムの幅精度図解

※数十メートルから数百メートルの間で、常時数ミリの誤差が生じます。